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N.K.
経営管理本部 総務部 総務グループ 2009年 新卒入社
入社直後は営業本部に配属され、自動車メーカーや社内各部署と交渉・調整を行っていました。入社3年目と5年目には産休・育休を取得。復帰の際は「家庭と仕事を両立できるのか」という不安が大きかったのですが、上司や同僚がサポートしてくれたおかげで安心して仕事に戻ることができました。復帰後は日々の業務に精一杯で、キャリアアップは遠い存在に感じていましたが、社内のキャリアアップ研修に参加したことで「なりたい自分」の姿を具体的に描けるようになりました。ちょうどその頃、社内公募制度が始まり、挑戦したいと思っていた総務部に応募。異動後は社内報の制作を担当し、そこから広報という仕事に関心を持つようになりました。今では社内報だけでなくSNSの運営にも携わり、少しずつ新しい分野に挑戦しながらキャリアを積み重ねています。
総務の仕事で大切にしていることは大きく2つあります。
ものづくりを支えている意識を忘れないこと 総務は直接製品に携わる部署ではありませんが、社員が安心して働ける環境を整えることが使命です。建物や設備といったハード面から、福利厚生などのソフト面まで幅広くサポートしています。私が制作する社内報も、社員同士のコミュニケーションを円滑にし、より働きやすい職場作りにつなげることを目的としています。またSNSを通じて会社の魅力を外部に発信することも、広報担当として重要な役割だと感じています。
相手の立場で考えること 社内報やSNSは文字でのコミュニケーションであり、読み手がどう受け止めるかを想像することが欠かせません。会議資料を作成する際も同じで、相手に正しく意図が伝わるように工夫することを心掛けています。自分の言葉や思いが相手に届いたときは、大きなやりがいを感じます。
今後は「ダイキョーニシカワの魅力をもっと広めること」に力を入れたいと考えています。働いていると当たり前に思えることでも、外から見ると実は大きな強みであることが数多くあります。国内外に拠点を持つ当社には、優れた技術やスキルを持った社員がたくさんいます。そうした魅力を社内報やSNSを通じて紹介することで、社員のモチベーションを高めると同時に、社外の方々にも「こんな会社があるんだ」と知っていただきたいと思っています。魅力は身近なところにある――それを見つけ出し、発信することが、私の役割であり、これからも挑戦し続けたいテーマです。
まずはメールチェック。 今日のタスクを確認し、一日のスケジュールを立てます。
短い文章や動画で目を惹く工夫をします。 ついつい色んな要素を入れすぎてします…
長期的な視点でいつ、どんなアプローチをしたいかを考えて企画を作成します。
昼食でエネルギーチャージ★ 同期との会話の中にも大事な情報がたくさん!!
集中して文章と向き合います。 相手に正しく伝わるかを常に意識しています。
次号の社内報について、制作スタッフと意思の擦り合わせ。 これがとても重要です。
今日の仕事のやり残しがないか確認!
時短勤務のため、終業。 お疲れ様でした!
帰宅後は夕食準備、子どもに宿題を教えたりチェックしたり…家事育児でフル回転!
子どもの就寝後はようやく自分の時間。 見逃したドラマもチェック!
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