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10月28日、サンフレッチェ広島レジーナのアンバサダー*を務める近賀ゆかり氏が、当社の杉山代表取締役社長と戸井代表取締役副社長へ表敬に訪れました。
*アンバサダー：ブランドイメージの浸透に向けた広報活動を担う人


近賀氏は「現役時代にはなかなか会えなかった人たちにお礼や感謝の気持ちを伝えたい。女子サッカーはもちろん、女性がスポーツで活躍できるようにサポートする活動もしていきたい」と、アンバサダーとしての思いを語ったほか、地域貢献や教育活動として、学生向けに講演会や技術指導などにも積極的に取り組んでいることも紹介されました。



近賀ゆかり氏：
元サッカー日本女子代表選手。2003年日テレ・ベレーザに入団。以降、国内外のチームでプレーし、2021年からはサンフレッチェ広島レジーナ所属。
2023-24、2024-25シーズンのWEリーグカップ連覇にも貢献。2024-25シーズン終了後に現役引退し、サンフレッチェ広島レジーナのアンバサダーに就任。
クラブの広報や地域貢献活動、選手の育成支援などに取り組む。日本代表としては、国際Aマッチに100試合出場し5得点を記録。
FIFA女子ワールドカップには3大会連続出場。2011年ドイツ大会で優勝、2015年カナダ大会で準優勝。2012年ロンドンオリンピックでは銀メダルを獲得。