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2025年08月08日New
防府市スポーツセンターのネーミングライツを取得 ~40年以上事業を展開する防府の街づくりに貢献~ 

ダイキョーニシカワ株式会社(広島県東広島市寺家産業団地5-1、代表取締役社⾧:杉山郁男、 以下、当社)は、山口県防府市にあるスポーツ施設「防府市スポーツセンター」のネーミングライツ(施設命名権)を取得しました。当社が防府市でネーミングライツを取得するのは初めてになります。ネーミングライツ料は施設の充実や利用者のサービス向上に充てられます。 
 
当社は現在、山口県防府市内に中関第1、中関第2、鶴浜、西浦の4工場を構え、1981年の進出以降40年以上にわたり防府市で事業を展開してまいりました。これまで支えていただいた地域の皆さまへの感謝と、スポーツ・地域振興の役に立ちたいという思いから、今回のネーミングライツの取得が実現しました。 
 
本日、防府市役所で行われた締結式では、防府市の池田豊市長と当社の代表取締役社長である杉山郁男が契約書を取り交わし、新たな愛称である「ダイキョーニシカワ スクエア」を発表しました。愛称のスクエア=SQUAREには、「広場・交差点・中心」といった意味があり、施設の利用を通じて人と人が出会い、地域の中心となって、人と人とのつながりが生まれる場であってほしいという願いを込めています。

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左から、当社代表取締役社長の杉山、池田防府市長


また、10月1日(水)には新たな愛称「ダイキョーニシカワ スクエア」を冠した施設を披露する式典も開催されます。

当社は、2024年にスタートさせた中期経営計画の4つの経営戦略のうちの「経営基盤戦略」において、テーマの一つに地域貢献活動を掲げています。今後も地域に根ざした身近で親しまれる企業を目指し、地域社会の活性化に貢献していきます。


【ネーミングライツの概要】
対象施設 防府市スポーツセンター
場所 山口県防府市大字浜方174-1
愛称 ダイキョーニシカワ スクエア(英語表記:DaikyoNishikawa Squea) ※「ダイキョーニシカワ」と「スクエア」の間は半角空ける。
契約期間 2025(令和7)年10月1日~2029年(令和11)年3月31日
契約金額 400万円/年

【施設概要】 
ダイキョーニシカワ スクエア(防府市スポーツセンター)は以下の7施設の総称です。

施設名 主な設備 年間利用者数
(2023年度実績)
ソルトアリーナ防府 体育館・トレーニング室 211,306人
陸上競技場 1周400メートル(8コース)・各陸上競技設備・観客席数:6,000 49,819人
野球場 観客席数:11,000 16,943人
運動公園 ソフトボール場4面・軟式野球場2面・サッカーコート1面 31,030人
人工芝多目的グラウンド 軟式野球場2面・サッカーコート2面・ラグビー場2面
79,979人
武道館 武道場・弓道場 51,195人
プール 25mプール・ウォータースライダーほか ※夏季のみオープン 21,122人

ダイキョーニシカワ スクエア(防府市スポーツセンター)の施設の1つ「ソルトアリーナ防府」

ダイキョーニシカワの防府市内の拠点と防府市スポーツセンターの位置関係 (写真提供: 防府市)


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