トピックス

プレスリリース
2025年07月10日New
広島・山口県内の拠点でCO₂排出量ゼロの電力を導入
~カーボンニュートラルの実現に貢献~
ダイキョーニシカワ株式会社は、広島県内および山口県内の拠点において、CO₂を排出しない電気を使用するプラン(再エネ特約)を導入しました。

同プランは、太陽光や風力、水力、地熱、バイオマスなど、CO₂を排出しない再生可能エネルギーで発電した電気の供給を受けるものです。当社は同プランの導入を通じて、カーボンニュートラルの実現に貢献していきます。
広島県の本社工場、八本松、可部、三入、大和工場、山口県の中関第1、第2、鶴浜工場の計8か所には6月1日から、本社には6月18日から導入しました。この9か所で年間に使用していた約6,600万kWh(2024年実績)を同プランのCO₂排出量ゼロの電力で賄うことで、年間約3万3,700トンのCO₂排出量の削減を見込んでいます。今後国内の他の拠点においても、同様のプランの導入を検討していきます。
 

当社は、2030年度までにCO₂排出量を50%削減(2013年度比)という目標を掲げています。これからも「人・社会・地球を大切にする企業の実現」という企業理念の下、目標達成に向けてさまざまな取組みを進めていきます。


プレスリリースはこちらをご覧ください。

当社のカーボンニュートラルへの取組みはこちらをご覧ください。