働き方改革

方針・考え方

「ライフとワークの両立」を実現するため、働き方改革の推進をとおして社員が活き活きと働き続けられる職場環境づくりに取り組んでいます。ライフが充実することでワークがはかどり、ワークがはかどることでライフもより潤うという好循環を目指します。

多様な勤務形態の推進(テレワーク、フレックスタイム)

ライフとワークの両立を実現させながら業務の効率化を図ることを目的とし、多様な勤務形態を導入しています。

テレワーク
ライフワークバランスの促進に加え、BCP対策の実現、さらには移動ロス低減によるCO₂排出量削減への貢献を目的として、在宅勤務型テレワーク制度を導入しています。

フレックスタイム
一定の期間について決められた総労働時間の中で、社員が日々の始業・終業時刻を自ら決めることができます。テレワーク勤務との併用も可能です。

子育て支援

子育てサポート企業「くるみん」認定取得(2021年度)

子育てサポート企業
「くるみん」認定取得(2021年度)

子育てと仕事を両立しやすい環境整備を行い、子育てをしながら安心して活き活きと働き続けられる職場の実現に取り組んでいます。

施策名 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
(9月末時点)
育児休業 4名(内男性0名) 14名(内男性2名) 17名(内男性6名) 14名(内男性5名)
育児短時間勤務制度 42名(内男性2名) 43名(内男性3名) 43名(内男性4名) 41名(内男性3名)

年次有給休暇取得の促進

年次有給休暇の年間取得目標日数の設定・積立有給休暇の有効期限(2年)の廃止など、有給休暇を取得しやすい職場環境作りに取り組み、社員のリフレッシュやモチベーションの維持・向上に向けて、常に制度改革に取り組んでいます。

出生時育児休業の創設、育児休業の分割取得

育児・介護休業法の改正に伴う休業制度の創設・改訂に取り組んでいます。

出生時育児休業の創設、育児休業の分割取得

デジタル革新(労働時間の低減と生産性向上)

RPA*の活用

定型業務の見直しとRPAの活用により、事務職の生産性向上や単純ミスの削減、迅速かつ正確な業務を実施しています。

*RPA:Robotic Process Automation(ロボットによる工程・処理の自動化)

2020年度~2022年度 RPA活用による業務効率化

2020年度~2022年度 RPA活用による業務効率化

モバイルPCの活用

クラウド環境でモバイルPCを活用した働き方・業務効率化に向けて、活用を拡大しています。

モバイルPCの活用