従来は、一つ一つの機能を達成する為に、各機能ごとに独立した部品を開発しておりました。 モジュール開発では、インストルメンタオパネル、フロントエンドなどの車の部位ごとをモジュール(機能集合体)として、『必要な機能の達成を 構成部品 全体で考え、部品毎に最適な機能配分を行い、構成部品の無駄の排除を図りながら、一方では機能向上が図れる開発』と定義しております。 モジュール開発の効果としては、品質(剛性、振動、異音、フイット&フイニッシュ等)・コスト・納期・環境の改善を図る事のみならず、作業性の改善や市場でのサービス性の向上を実現しております。
機能統合
プラスチックの形状自由度の高さを生かし、部品の一体化による機能統合を推進しております。 機能統合を含めたモジュール化には、軽量化・品質向上・サービス性向上・クラフトマンシップ・エルゴノミクス向上等の効果があります。
環境対応
軽量化による自動車燃費向上はもとより、脱石油資源を目的とした植物由来のプラスチック材料の開発に取り組んでおります。また、製品の成型・加工工程において産業廃棄物を出さない事を目標に、既存工法の改良や新規工法の開発も行っております。
超軽量化
燃費向上によるCO2排出量低減を目的として、自動車部品の軽量化を推進。独自の材料・工法開発により、従来は金属でなければ不可能であった高耐熱部品や、高い強度が要求される自動車構造部品の樹脂化に取り組んでおります。
安全確保
自動車製造に関わる私達は、従来より乗員保護を目的とした、各種安全部品の開発に取り組んでまいりました。それに加え、歩行者の安全を確保する部品の開発や、事故を未然に防止するアクティブセイフティへの挑戦を続けております。
